靴の売却方法3選

靴・スニーカーの買取方法は、店頭買取・出張買取・宅配買取の3種類があります。下記の表は、各方法のおおまかな特徴をまとめたものです。

・店頭買取（店舗持ち込み）自ら店舗に靴を持ち込み、その場で査定・買取してもらう

・出張買取 店舗スタッフに自宅まで来てもらい、その場で査定・買取をしてもらう

・宅配買取 ゆうパックや佐川急便などを利用して買取業者に靴を発送し、査定・買取してもらう

※いずれの買取方法でも、靴・スニーカーの買取価格は大差ありません。それでは、それぞれの買取方法の特徴やメリット・デメリットを見ていきましょう。

【すぐに現金化したい方は「店頭買取（店舗持ち込み）」】

店頭買取とは店舗へ靴・スニーカーを持ち込み、その場で査定・買取してもらう形式です。中古買取の方法として一般的な形式であり、流れも理解しやすいでしょう。店頭買取のデメリットは先客がいた場合や査定に時間かかる靴の場合、待ち時間が発生する点です。また買取が成立しなかった場合、靴を持ち帰る必要があることも欠点です。

他には複数の靴を売りたい場合、大きな荷物を抱えて帰宅することになります。一方でメリットは、不要になった靴・スニーカーをすぐ買い取ってもらえる点です。またスタッフが目の前で査定を行うため、金額交渉がしやすいメリットもあります。店頭買取は「靴やスニーカーをすぐに売りたい方」におすすめです。

【大量の靴をまとめて売りたい方は「出張買取」】

出張買取とは店舗スタッフに自宅まで来てもらい、その場で査定・買取してもらう形式です。店舗側と自分の都合を合わせるため、事前に予約をとってスケジュールを調整する必要があります。出張買取のデメリットは、出張先のエリアが限定されている点です。地方に住んでいる方は、出張買取の対象エリア外の場合があります。

一方でメリットは、靴・スニーカーを梱包したり持ち運んだりする手間が要らない点です。多くの靴・スニーカーを売りたい場合でも手軽にまとめて買取を依頼できます。また、査定してもらう商品を追加したい場合も、その場で対応可能です。出張買取は「大量の靴・スニーカーをまとめて売りたい方」におすすめです。

【時間を問わず依頼したい方は「宅配買取」】

宅配買取とは靴・スニーカーを業者に発送し、査定・買取をしてもらう形式です。宅配買取のデメリットは、現金化までに時間がかかる点です。発送のための時間がかかるうえ、到着後即座に査定されるとも限らないため、どうしても入金までに時間がかかります。また、買取不成立の場合、返送にかかる送料を負担しなければならない場合があることも欠点と言えます。

一方でメリットは、持ち運び・スケジュール調整・待ち時間がないため都合に合わせて利用できる点です。近隣に買取を受け付けている店舗がない場合でも問題なく利用できます。宅配買取は「好きなタイミングで査定依頼をしたい方」におすすめです。

靴・スニーカーを少しでも高く買い取ってもらうコツ

ここでは、靴・スニーカーを少しでも高く買取してもらうコツをご紹介します。

・できる限り綺麗な状態で査定依頼する

・ブランド品はギャランティカードを付けておく

・高く売れるタイミングで買取依頼する

高額で買取をしてもらうには、上記の3つが重要です。それでは詳しくチェックしていきましょう。

【できる限り綺麗な状態で査定依頼する】
靴の査定を依頼する際は、できる限り綺麗な状態にしておくことをおすすめします。同じ靴であっても状態によって査定額が変動する場合があるためです。あらかじめ綺麗な状態にしておくと査定担当のスタッフに良い印象を与えて、高価買取してもらえる可能性が高まります。泥などの目立つ汚れがある場合、洗剤やブラシを用いて汚れを落としましょう。

また、見過ごしやすい点ですが、アウトソールの溝に挟まっている小石やごみを取り除くことも忘れてはいけません。ただし靴を掃除する際に薬品を使うと、状態が悪化して買取価格が減額される場合もあります。水拭きや薄めた中性洗剤での洗浄など、靴への影響が少ない方法を用いた方が無難です。

【ブランド品はギャランティカードを付けておく】

ブランド品はギャランティーカードを付けておきましょう。ギャランティーカードは査定に出す靴が本物である証明になるため、適性価格で買い取ってもらえ可能性が高まります。

業者によってはギャランティーカードなしでも真贋を判定できるスタッフが在籍していますが、付属している方が確実に本物であると判断してもらえるでしょう。また、ギャランティーカードのみでなく、箱や袋など購入した際の付属品も一緒に査定へ出すと買取価格がアップする場合があります。大したものではないと自身で判断せず、できる限り付属品をまとめることが大切です。ギャランティーカードなど本物を証明する手段がない場合、ブランド品として扱わない業者もあるため注意してください。

【高く売れるタイミングで買取依頼する】
高く売れるタイミングで買取を依頼することも、高額査定につながるコツの1つです。同じ靴であっても売るタイミングによって買取価格は変動します。基本的には、購入してから売るまでの期間が短い方が高く買い取ってもらえるでしょう。

しかし、靴の種類によっては売りやすい時期があります。例えば春物の靴は春になる直前に売ると、需要が高いため高値で買い取ってもらえる可能性が出てくるでしょう。購入してからある程度時間が経過しているなら、シーズンに合わせて査定へ出すことをおすすめします。公式サイトの参考価格の推移を見ながら判断することも可能です。

メンズハイブランド靴人気ランキングTOP3

・HERMES
ハイブランドのメンズスニーカーの中でも最も人気が高いエルメス。とにかくモデル数が豊富で、国内未展開の型やカラーが多数存在します。中でもエルメスを代表する「ケリーバッグ」のバックルが付属したモデルが大ヒットしています。

・PRADA
アディダスとのコラボで大きな話題を集めたプラダはオリジナルのスニーカーも必見。他のメンズアイテムでもお馴染みのRe-Nylon(リナイロン)やニット、レザー等、素材のバリエーションの豊富さは数あるハイブランドの中でも際立っています。

・alexander mcqueen
男性・女性どちらからも支持され続けているアレキサンダーマックイーンのスニーカー。定番のオーバーサイズスニーカーだけでなく、2022年はスニーカーとブーツをドッキングしたようなディテールが特徴のトレッドスリックも注目されています。

世界三大ハイヒールブランド

・クリスチャンルブタン（Christian Louboutin）

言わずと知れたヒール界きっての超有名ブランド、クリスチャンルブタン。意外にもその歴史は浅く、1992年設立です。細く高いヒールと、全てのヒールの裏地が赤くデザインされているのが大きな特徴。裏地については設立者のルブタンが、靴に何か物足りなさを感じていた時、部下の一人が「シャネル(CHANEL)」の赤のマニキュアをしていたのを見てアイディアが浮かんだのだそう。マドンナ、レディーガガなど世界中のセレブが愛用していますが、日本での火付け役は浜崎あゆみと梨花だと言われています。

・セルジオ・ロッシ（sergio rossi）
1966年設立。イタリアの高級靴職人である父のもとに生まれたセルジオ・ロッシは、幼い頃から靴づくりという伝統を肌で感じていました。
自身のブランドでは特にフォルムの美しさを追求し続け、「靴は身体の一部」であり「美しい脚を完成させるための重要な要素」という考えのもと、大胆なラインでありながら女性の足にぴたりと寄り添う官能的な靴を生み出していきました。

・マノロ・ブラニク（Manolo Blahnik）
1972年イギリスにて設立。マノロ・ブラニクは、ダイアナ妃やカイリー・ミノーグ、マドンナなどが履いたことで一目注目を浴びました。構築的なフォルムとヒールのエレガントなシェイプに大きな特徴で、セクシーでカラフルなデザインを持つ彼の靴は、セレブを中心に人気。高価格帯で「靴のロールスロイス」などとも言われています。特に、日本でも大ブームを起こした海外ドラマ「セックスアンドザシティ（SATC）」の主人公キャリーがこよなく愛したブランドとしても有名です。

その他人気ブランド

・BALENCIAGA
定番のTRIPLESやTRACKだけでなく、2022年も新モデルを続々と発表しているバレンシアガ。ボリューム感溢れるソールを使ったハイテクスニーカーは、ストリートで映えること間違いなしです。

・Dior
流行りの着こなしに合うハイブランドスニーカーならディオールがおすすめ。少しボリューム感のあるクラシカルなテイストに仕上げられているので、履くだけで一気に今っぽく見せてくれます。

・GUCCI
メンズのハイブランドスニーカーの定番でもあるグッチ。個性豊かなモチーフを散りばめた1足から近未来的な1足まで、グッチらしさをアピールできるスニーカーが目白押しです。

・CHANEL
ここ数年、メンズスニーカーでも密かにファンを増やしているシャネル。ブランドロゴや様々な素材を上品に組み合わせたスニーカーは、ブランドファンならば見逃せないはずです。

まとめ

「買取大吉ゆめタウンサンピアン店」ではブランド靴の高価買取を行っております。新品未使用など美品でなくても大丈夫です。ご愛用感があるものや、細かな傷がついてしまっているものでも、しっかりと査定をした上で買取金額を出させて頂きますので、まずはどんなものでもお気軽にご依頼ください。ちょっとした現金収入のために、新しいお品物を買う予算のために、それぞれ色々な目的で、「買取大吉」をご利用頂いています。少しでも気になるお品物ございましたら、お気軽にお持ち寄りください！